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【トピックス】玉ねぎの小玉傾向回復を目指して

2018.06.07

圃場巡回をする参加者
圃場巡回をする参加者

日付5/30

 

 北越後農協加工用野菜部会は、集出荷センターで玉ねぎの出荷会議と、北越後管内で圃場巡回を行い、関係者16人が参加しました。出荷会議では、取扱品種のネオアースを中心に、作柄の確認を行いました。圃場巡回では、参加者全員で管内の圃場3か所を回り、玉ねぎの生育状況を確認しました。

 30年産は、降水量が少なく、玉ねぎのサイズは小玉傾向で推移しています。圃場によってはかん水が必要なところも見受けられました。また、生産者からは、雨季のずれにより、収穫時期での雨を心配する声も挙がりました。同部会の遠藤博部会長は「30年度は見ての通りの小玉傾向です。仲間たちとの積極的な意見交換を通して、小玉傾向の回復を目指し、目標達成に向け、前向きに取り組みたい」と意気込みを語りました。

 30年産の作柄は、29年10月の定植時の台風による連続降雨や、記録的な豪雪及び低温が影響し、生育がかなり遅れました。それから30年3月には、残雪はあるものの気温が高く温暖に推移し、生育が幾ばくか回復しました。5月末現在では、生育進度として平年より7日から10日程度の遅れで推移しています。

 同部会での玉ねぎの生産は、作付面積7ha、生産者人数10戸で、出荷数量280t、販売金額1,700万円を目標に掲げます。