トップページ   >  新着情報   >  【トピックス】天候に左右されない越後姫栽培を

【トピックス】天候に左右されない越後姫栽培を

2018.07.12

30年産を振り返る藤田裕正部会長
30年産を振り返る藤田裕正部会長

 

日付6/26

 

 北越後農協いちご部会は、新発田市内にて出荷反省会を関係者45人の出席により開催しました。29年10月から30年6月までの越後姫販売実績や栽培における反省を総括しました。同期間の規格別販売実績の合計が6月中で1億9,582万円となり、前年比89%となりました。定植後の日照不足や収穫期の低温などが影響し、収量は前年比87%となりました。同部会では、30年産の結果を踏まえ、天候に左右されない越後姫栽培を目標に31年産は引き続き販売金額2億円越えを目指します。

 30年産は、作型に関わらず苦戦を強いられた年となりました。育苗は、活着の遅れや根傷みが発生し、根鉢の形成は良くない傾向でした。定植後は日照不足が目立ち、年内作型の収穫期は低温による草勢の停滞が見られました。年明けも低温傾向だったのが3月に入ると一気に日照が増え、高温傾向に推移したことで促成作型の収量に影響がでました。31年産は、栽培管理と使用する資材等を見直し、天候の影響を緩和させながら収量低下に歯止めをかけていきます。

 同部会の藤田裕正部会長は「天候不順の影響が目立った年となりました。日照不足や低温、4月には降雪もあり、収量減に繋がってしまいました。30年産の反省を31年産に活かし、部会目標の達成に向け、部会員一丸となって頑張りましょう」と総括しました。